ブラック スリー

買いもの

ブラック スリー

下書きに残したまますっかり忘れていたので本日アップしときます。5月の後半に書いてました……。

ネックウォーマーを修理にだしたら「10分後にはできてますよ」といわれたのでその間にタリーズへ行きコーヒー豆を購入することにした。正確にはそのまえにロフトでマスクも買ってるけれど。前回タリーズで飲んだときのコーヒーの味が忘れられず、あれから1カ月近く経ってしまったのだがこのたびようやく狙っていたコーヒー豆をゲットすることができた。その名も「ブラック スリー」です。どういう意味かというと「Black(Straight Black)」「Body(Rich)」「Blend(Colombia & Peru)」の3つの「B」をとってブラック スリーなんだって。つまり「ブラックを愉しむ」ことが、このコーヒー豆の醍醐味であり存在理由なのだろう。というわけでこれはブラックで飲まなくてはなりません。それにしてもこのパッケージはなにを暗示しているのか気になるなあ……。灼熱のような空と不死鳥? それに2つの大きな山。うーん、さっぱりわからない(笑)。黒いカラーリングは「ブラックに特化した豆だよ」っていうのは理解できるけど。いつもどおり自宅にもどって空いている瓶を探しだそうとするも、でも微妙に空いてなくてしかたないからあと少しで飲み終わりそうなコーヒー豆を使いきり、カラになったその瓶にブラック スリーをぱらぱらぱらと投入する。艶やかな黒光りをしたコーヒー豆で香りもよく、このままもうずっと香りをかいでいようかと思っちゃうくらい良質なアロマだった。さてさっそく、といいたいところだが朝からコーヒーをたてつづけに飲んでしまったためこの日は瓶に移しかえただけで終了した。翌朝お湯をわかしてネルドリップでコーヒーを淹れてみる。円を描くようにゆっくりとお湯を注いでいくと、あたりにいい香りがたちこめる。朝からとても幸せな気分になれた。味はさすがブラックに特化しているだけあり、豊かなボディにキリッとした苦み、そしてなめらかなアロマを楽しめて「そうそう、この味を希求してたんだよ」と心のなかでうなずいてしまった。ブラックなんだけど、どこか瑞々しさがあってすごく飲みやすい。アイスコーヒーにしても美味そうだなと思った。「コーヒーはブラックに限る」という人は絶対に一度は飲んだ方がいい代物です。

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