朝から20度超え、日中は30度を超えるとなるともはや完全に夏である。そのせいなのかわからないけど最近なぜかテラス席にハマってしまった。もうどこのカフェやレストランに行ってもだいたいテラス席に座ってしまう。そしてアメリカーノがあればそれを頼んでいる。カラッと晴れたテラス席でアメリカーノを飲む。これ幸せ。ただ屋根やパラソルがないと日差しがまぶしいというか暑すぎるのでそういうところでは店内を選ぶが。
こういう運河沿いのテラスはおだやかな波が心と同調してとてもリラックスできる。

たまに水鳥がゆっくり流れてきたり魚がバシャッと跳ねたり、そよ風がやさしく肌を撫でていったり。運河をぼんやり眺めながら冷たいコーヒーでクールダウン。うっすら流れるBGMも心地よかった。
にぎやかな街中のテラス(正確には半テラス?)もなかなか刺激的でおもしろい。

多彩な人々が目のまえを横切っていく。サングラスをかけた人、チノパンを腰ばきしている人、タンクトップで涼しげに歩く人。おなじテラス席には日光浴をしながら新聞を読む人や犬を連れて雑談に勤しむ人が朝からコーヒーブレイクを楽しんでいた。レインボーカラーのソックスを履いた女性が印象的だった。ふとハワイのナンバープレートを思い出す。もしここがハワイのビーチで、そこでアメリカーノを飲んでいたらそれはとても素敵な光景だろうなと想像した。ともあれこういう街中で飲むアメリカーノも気分が上がる。街のど真ん中にいるようでいない、半分街と接続している状況はなんだか新鮮に感じる。
こちらは緑にかこまれたテラス。

木々のあいだから柔らかに差しこむ陽光がエモーショナルだった。まだ蚊もいないから最高です。緑にかこまれているおかげか街中よりも涼しく感じる。夏は虫除けシートを持参してまた来たい。
おつぎはカジュアルフレンチのテラス席。つねに目の前に多くの人たちが行き交っている。写真はちょうど人が途切れた瞬間だから写ってないが。

青空のもと外の空気を吸いながらカリッと焼かれたステーキとフランスパンを気ままに食べる。ステーキは素朴でシンプルな味わいだけど肉のうまみがしっかり凝縮されていてうまかった。肉自体に自信がないとこの味つけはできないように思う。いささかポテトの量が多かったが。
ほかにもいろんな店に行ったけどほとんど写真を撮り忘れてしまった。ともあれ真夏になると逆にテラス席は暑すぎて敬遠しちゃうかもしれないので(あと蚊に刺されそう)やはり今この時期はベストタイミングだと思う。



