ハイカカオのビニール袋の口をとめておくためのクリップを探していたらちょうどいい大きさのものを発見したので買ってみた。アミドクリップという、まあ名前から察するに網戸を張り替えるさいに利用するクリップだろう。なかなか強力で期待どおりガシッと口をとめることができた。当初は内側にゴムが入ってないから挟むものによってはキズがつくかもな?と心配したけど、よく考えたらビニール袋をとめること以外に使わなそうだし問題ないという結論に達した。むしろゴムが入ってないおかげでビニール袋をとめるとき、力点がピンポイントに集まるからズレたりすきまが空いたりすることなく好都合。いままではモビロンバンドでぐるぐる輪をつくりながらとめていたけど、これがクリップでガシッと挟むだけという、およそワンアクションに短縮されてしまった。どうしてもっと早く買わなかったのかと後悔してしまうほど快適だ。やはり不満をかかえたまま惰性で使い続けるのはよくないなと反省。こういう些細な不満は身のまわりを探せばもっと出てくるはずなので一つずつ解決していきたい。ところでこのアミドクリップ、どうやら2個入りらしく1個あまってしまった。ほかになにかとめるものはないかと探してみたところ、ちょうどいつも買っている玄米が紙袋からビニール袋に変更されたばかりでこちらもハイカカオと同様にモビロンバンドでとめられていた。そんなわけでさっそく玄米もアミドクリップで口をふさいでやる。うん、バッチリだ。この手の袋を挟むことに関してはだいぶ使い勝手がいいので予備としてもうワンセット購入するのもアリだなと思った。ポテチなんかを途中で保存しておくときにも役立ちそう。なんだかわさビーフが食べたくなってきた。