BOSEのノイキャンイヤホン(QuietControl 30)を購入して3ヶ月くらい経ちました。いままで飛行機や新幹線で移動するときはノイキャンヘッドホン(QC35 II)を使っていましたが、やはりヘッドホンだと荷物がかさばるのが難点でした。耳をかっぽり覆うので静寂性においては非常に優秀ですが、これをカバンに入れて一日中駆けまわるのはちょっと大変。で、最初はよくある普通のイヤホンに変えたんですが、飛行機の「ゴオオオオ」というノイズがどうも気になり、結局BOSEのノイキャンイヤホンを購入するかたちとなってしまいました。安定のノイキャン性能で、当たり前ですがヘッドホンと比較してだいぶ身軽に移動できます。
さらに少し前にBOSEのネックスピーカー「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」を家事用に購入したので、いまはボーズ3機種をうまく使い分けている状態です(笑)。
ざっくり用途別にリスト化するとこんな感じ。
- ノイキャンヘッドホン:自宅での音楽鑑賞(と掃除機をかけるとき用)
- ワイヤレスネックスピーカー:家事をしながらオーディオブック
- ノイキャンイヤホン:飛行機と新幹線
手持ちのオーディオ製品がほぼBOSEになってしまいました。なんだかんだでBOSEが自分に一番あっているのかもしれません。BOSEの粘り気のある低音もすごく好きだし……。
あ、でもお散歩のときだけはEARIN M-2を使っています。
M-2になってから遮音性がよくなったので、カフェでも絶賛活用中です。ただ長時間つけていると耳が痛くなるので、長い散歩のときにはBOSEのノイキャンイヤホンをつけることもあります。こちらはずっとつけていても耳が痛くならないのでめちゃ快適です。だからこそ長時間をしいられる飛行機や新幹線との相性はものすごくいいんですよね。そのうえノイキャン効果もありますし。あと耳元のリモコンで曲送りやボリューム調整などを手軽に行えるのも便利です。これは特にお散歩中に大活躍。やはり物理的な操作感というのはどこか安心しちゃいます。また手ぶらのときには首かけタイプならポケットの中身が財布とスマホだけで済むため、ポケット内がごちゃごちゃしないところも気に入っています。
ただ気になる点もありまして、これをつけて歩いているとこんな感じで斜めになっちゃうんですよ。。
黒い服を着ているときは目立ちませんが、写真のように白い服だとけっこう目立ちます。このような理由から、お散歩するときは無意識にEARINを手にとるようになりました。あとノイキャンは外歩いていると危ないですからね、、、、。まあノイキャンOFFにすることもできますが。
そんなわけで、気がついたら身のまわりがBOSEだらけになっちゃいましたが、なんにせよイヤホン関連は用途にあわせて使い分けるとめっちゃ快適になるなあと、あらためて認識した今日でした。