カルモエステート

雑記

カルモエステート

ナガハマのカルモエステートというブラジル産コーヒー豆をもらったのでさっそく飲んでみた。ここ最近スタバのデカフェのハウスブレンド(まちがって購入した)ばかり飲んでいたので、ようやくカフェイン入りのものが飲めると喜び勇んでミルで豆をごりごり挽きお湯を注いでタンブラーにつめこみ職場でじっくりと味わった。前回のクリスマスブレンドはだいぶ酸味が強かったけどカルモエステートは酸味がほどよく抑えられていて、それでいて苦味もそれほど強くなく、フローラルな爽やかさがあり飲みやすい。またダークチョコや蜂蜜のような甘さも特徴だそうです。ダークチョコはちょっとわからなかったけど、とにかく華やかでやさしい香りが鼻腔をくすぐる、そんなコーヒー豆だった。最近は雪景色ばかりみているせいか、こういうフローラルなコーヒーを飲むと春のあたたかな季節がちょっとだけ恋しくなる。まあでも僕は冬がわりと好きだからまだまだ雪景色につつまれていたいけど。あたりは真っ白で風は強く凍えてしまうほど今日も寒い一日だった。道路も除雪された雪のせいで(道路脇にこんもりたまっている)車どうしがすれ違えないほど狭く、どこへ行くにも神経をむだに使い疲れてしまう。さいわい今日は雪がそれほど降らなかったので雪かきに追われることはなかったけど前日に雨や濡れ雪が降ったせいで、そして本日の氷点下のせいで地面がスケートリンクかと思うほどつるつる&テカテカだった。そんな地面の上をどこかから吹き飛ばされてきた細々とした雪がするすると吹き抜けてゆく。笹の葉もどこから飛んできたのか僕の前をすいすい滑りながらなす術もなく去っていった。そんな光景をぼんやりと眺めながら正月の仕事の時間はゆっくりと、しかし着実に進んでいく(今日は午後からヒマだった)。僕は早く正月休みがこないかなといろんなことを想像しながらゆっくりと流れる仕事の時間を過ごしたのでした。

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