月末(昨日のできごとです)だったので冬のルーティンと化した加湿器の掃除を実施した。アイリスオーヤマのわりと安価な加湿器だけどシンプルなつくりで掃除もかんたん……ではあるが、やはり月一といえどめんどくさい。仕事でヘトヘトになって帰ってきてなんでこんなもの(失礼)を掃除しなきゃならないんだという気持ちに駆られなくもないが、まあしかたない。いつもどおり水300ccに対してクエン酸を16gをまぜまぜしながら加湿器に投入する。ただこのとき水とクエン酸がぜんぜん混ざらなくていつもストレスがたまる。かちゃかちゃと箸で一生懸命かきまわすのだけどクエン酸の粉末が中央に寄っていくだけで「これ本当に水にとけるのか?」と疑いたくなる。けっきょく加湿器へうつすときに水だけ流れていき、あとから箸でクエン酸をかきだすように落とすのだけど、うーんこれはなんか違う気がする。もしかして水よりお湯の方がとけやすく効率的なのではと感じた。どうせスイッチを入れて1時間ほど運転しなきゃいけないんだし(そして水はお湯となり蒸発していくから)最初からお湯にまぜた方がいいのかも。でも説明書には水って書いてあるからなあ……。なにか理由でもあるのだろうか? まあいずれにせよさっき無事に掃除を終えて僕の加湿器ちゃんは嬉々としてシュワシュワーっと気合いを入れながら部屋の湿度向上のためがんばっているのでした。加湿器の出番もあと1カ月くらいかなあと思ったけど、また花粉のせいで夜だけ出番が増えそうだ。そうするともうしばらく月一のメンテナンスは続くのか。やれやれ。