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WordPressでランダム記事の一覧をプラグインを使わないで表示させるやり方

先日、WordPressで最新記事の一覧をプラグインを使わないで表示させるやり方を紹介したんですが、今回はランダムに記事の一覧をプラグインを使わずに表示させるやり方です。ランダム記事を表示させるメリットとしては、埋もれてしまった昔の記事なども表示させることができるという点です。せっかく書いた記事をそのまま埋もれさせているのはもったいない!って感じる人はこの機会にサイトに表示させてみてもいいかもしれませんね。

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ランダム記事一覧を表示させる

最新記事一覧の時と同じようにfunctions.phpに以下を記述します。posts_per_pageに表示させたい記事数をあとから引数で渡せるようにしておきます。

// ランダム
function random_post_list($show_num) {
    query_posts('posts_per_page=' . $show_num . '&orderby=rand');
    if(have_posts()) {
        while(have_posts()) {
            the_post();
            echo '<li><a href="';
            the_permalink();
            echo '">';
            the_title();
            echo '</a><span>(';
            the_time('Y年m月d日');
            echo ')</span></li>';
        }
    }
    wp_reset_query();
}

これで、サイドバーなど表示させたい場所で以下のように記述します。引数に5を指定することで5件の記事を表示させることができます。

<ul>
    <?php random_post_list(5); ?>
</ul>

アイキャッチのサムネイルをつけたい場合は前回と同様にthe_post_thumbnailをつけてあげると表示させることができます。

// ランダム
function random_post_list($show_num) {
    query_posts('posts_per_page=' . $show_num . '&orderby=rand');
    if(have_posts()) {
        while(have_posts()) {
            the_post();
            echo '<li>';
            the_post_thumbnail(array(50,50), array('class' => '好きなクラス名'));
            echo '<a href="';
            the_permalink();
            echo '">';
            the_title();
            echo '</a><span>(';
            the_time('Y年m月d日');
            echo ')</span></li>';
        }
    }
    wp_reset_query();
}

あとはCSSで見栄えを調整してあげるといいかと思います。

参考サイト

Secure Homes人の「手」を使ったクリエイティブなロゴデザイン35前のページ

ボタン1つでCSSファイルを軽量化!圧縮や整形が簡単にできる「csCSSc」次のページ

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