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ブログなどでFlickrの転載可能な画像を使用する時のクレジット表示するためのWordPressショートコード

ブログなどでコンテンツに関連した画像を挿入したいといったことがあるかと思います。で、フリッカーなどで転載可能な画像を探して自分のサイトに載せる時には著作権者が誰なのか明記しなければなりません。毎回手打ちするのも大変なのでWordPressのショートコードでテンプレートを作っておけば、あとは引数に著作権者の名前とURLを渡すだけなので管理も楽になるかと思います。ということで以下、そのやり方です。

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クレジットを表示させるためのショートコードを作成

最終的には以下のように表示させたいといった時のやり方です。

Photo by 著作権者名

著作権者名には著作権者のページにリンクを貼れるようにしておきます。出力されるHTMLは以下のような感じです。

<p class="license">Photo by <a href="著作権者のページURL">著作権者名</a></p>

ということで以下のコードをfunctions.phpに記述します。

// 画像クレジット表記
function img_credit($atts) {
    extract(shortcode_atts(array(
        'name' => '',
        'url' => '',
    ), $atts));
    return '<p class="license">Photo by <a href="' . $url . '">' . $name . '</a></p>';
}
add_shortcode('credit', 'img_credit');

で、投稿画面で以下のように記述すればOKです。引数のnameには著作権者名、urlには著作権者URLを渡します。

[credit name="著作権者名" url="著作権者URL"]

あとはいつも通りAddQuicktagに登録しておけばかなり作業も楽になりますね。

クリエイティブ・コモンズ対象の画像の探し方に関しては以下の記事を参考にしてみて下さい。

ショートコードの基本的な作り方に関してはこちらの記事をどうぞ。

画像のクレジットに関しては以下のサイトを参考にしました。

URLを入れるだけでレスポンシブなWebデザインを色々なデバイスで表示確認できる「The Responsinator」前のページ

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