最近よくSpotifyで音楽を聴いています。あまりにも便利なのでプレミアム会員になったほど。主にドライブ中や作業用のBGMに使っていますが、できれば曲と曲の境目をDJみたいにつないで欲しいですよね。そこで今回は、曲の終わりと曲の始まりをクロスフェードさせる設定方法をご紹介します。
曲の終わりと曲の始まりをつなぐ
以下、MacのSpotifyアプリでの設定になります。同じようにiPhoneアプリでもクロスフェードの設定は可能です。
まずは画面右上のメニューアイコン(下矢印のアイコン)から「設定」をクリックします。すると、設定画面に移動するので下の方にある「詳細設定を表示する」を表示させます。
「曲の再生」という場所に「曲をクロスフェード」があるので、ここを有効にします。で、あとはクロスフェードする時間を設定してあげればOKです。ぼくは一番長い12秒に設定しています。
これで、あとは実際に音楽を聴いてみて曲の終わりと曲の始まりがちゃんとクロスフェードされているか確認できれば完了です。
設定自体はとても簡単なので、気になる方はぜひ試してみてください。曲が終わって次の曲が始まるまでのちょっとした沈黙って、何気に気になりますからね……。
クロスフェードを有効にしておけば、流れるように自然に次の曲に入っていけるので、とてもうれしい機能です。
というわけで、以上、Spotifyで曲と曲の境目をクロスフェードさせるやり方のご紹介でした。