stack-sliderはカードを入れ替えるような3Dアニメーションによるカッコいいスライダーを実装できます。一枚一枚の画像がカードのようにスタックされていて、手前から奥(または奥から手前)にカードを送るように画像を前後移動できるのが特徴です。
stack-slider
以下のページからstack-sliderの実際のデモ動作をチェックできます。
デモでは全部で4枚の画像が用意されたスライダーが設置されています。左右の矢印アイコンから画像を前後移動できるほか、スライダー下部にはナビゲーションも付いていて、ここから好きな位置にある画像を選択することも可能です。
4枚の画像は3Dのように立体的に並べられています。右側には後ろに並べられている画像が少し見えるようになっていて、ここから各画像をクリックすることでその画像を前面に表示させることもできます。
カードを手前から奥に、もしくは奥から手前に入れ替えるように画像を前後移動できるのがおもしろいですね。立体感のある優雅なアニメーションによるスライダーを実装したい人にはピッタリです。
というわけで、カードを入れ替えるようなお洒落なスライダーを実装できる「stack-slider」の紹介でした。stack-sliderの詳細やダウンロードは、以下のページからどうぞ。