Shaveは設定した最大の高さに基づいてHTML要素内に収まるように複数行のテキストを切り取ることができるJSプラグインです。ファイル容量が軽量なうえに、ほかのライブラリなどに依存することなく使えるのがいいですね。
Shave
以下、Shaveの詳細ページです。実際のデモや具体的な使い方もチェックできます。
デモでは「TRUNCATE TEXT」というボタンをクリックすると、その下に表示されているテキストの一部が切り取られます。あらかじめ設定してあるHTML要素の高さにあわせてカットされるので、レイアウトを細かく管理したい人にもうれしい仕様ですね。
また、ファイル容量もmin版でなくても〜1.5kbと非常に軽量に仕上がっているところもグッドです。使い方もシンプルなので、手軽に利用できるのではないでしょうか。
というわけで、設定した最大の高さに基づいて複数行のテキストを切り取ってくれる「Shave」のご紹介でした。