Lena.jsは多彩な画像処理を行うことができるJSライブラリです。セピア、レッド、グリーン、ブルーなどいろんなフィルターが用意されていて、手軽に目的の画像を加工することが可能です。
Lena.js
以下のページから、Lena.jsの実際のデモ動作をチェックできます。
デモでは、右側に元となる画像が表示されていて、その左隣に画像処理後の画像が表示されるようになっています。ちなみにページ読み込み時は、この左側には画像が表示されておらず、この場所にフィルターをドラッグ&ドロップすると、そのフィルターがかかった画像が表示されます。
フィルターは上部にたくさん設置されていて、目的のフィルター名を左側のボックスにドラッグ&ドロップすることで、そのフィルターを適用した時の画像がどのようになるかを確認できます。
Lena.jsに用意されているフィルターは以下になります。
- gaussian
- grayscale
- highpass
- invert
- laplacian
- prewitt
- rgb
- roberts
- saturation
- sepia
- sharpen
- sobel
- thresholding
- lowpass 3×3
- lowpass 5×5
多彩なフィルターを手軽に楽しむことができるので、気になる人はぜひLena.jsをチェックしてみてはいかがでしょうか。ライセンスはMITとのこと。
Lena.jsの詳細やダウンロードに関しては、以下のページからどうぞ。