gridscrolling.jsというjQueryプラグインを使えば、縦横に配置されたグリッドごとに画面をスクロールすることができます。HTML5のsectionやasideを使うことで、縦や横にコンテンツが配置されていきます。応用次第で活用できる場面が増えそうですね。
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gridscrolling.js
グリッドマップも表示されるので、現在自分がどこの位置にいるのか把握しやすいですね。他にも上下左右に隣り合っているコンテンツがあれば矢印ナビゲーションも表示できます。
section要素でマークアップされたコンテンツは縦に並んでいき、aside要素は横に並んでいきます。
縦横スクロールすることで画面が切り替わっていきます。1画面はグリッドレイアウトの1部として扱われます。また、矢印キーでも画面を切り替えることが可能です。
1ページ全体をグリッド構造で構築したい時に役立ちますね。