AniXは優れたパフォーマンスと互換性を備えた軽量のアニメーションライブラリです。使い方も簡単で、umdバージョンやjQueryバージョンなどいくつかのバージョンが用意されています。
AniX
以下のページからAniXの実際のデモ動作をチェックできます。
デモページでは複数のサンプルが用意されていて、各サンプルに設置された「click animate」というボタンをクリックすると、アニメーションが実行されます。
四角いボックスの形やカラーが変化したり、横に移動しながら伸びたり、回転しながら移動したりと、多彩なアニメーションによるデモ動作をチェックできます。
また、各サンプルには実際のコードも記述されているので、より理解しやすいと思います。コードはシンプルで使い方も簡単なので、手軽に利用できるのがいいですね。
AniX.to(element, time, toArgs)、AniX.fromTo(element, time, fromArgs, toArgs)、css transform、onComplete event、ease function、use classNameなど、いろんなタイプのアニメーションを実装することが可能です。
というわけで、パフォーマンスと互換性に優れた軽量なアニメーションライブラリ「AniX」のご紹介でした。ライセンスはBSDとのこと。
AniXの具体的な使い方やダウンロードに関しては、以下のページからどうぞ。