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Apple Watchのスタンド通知をタスク管理代わりに使う

Apple Watchのスタンド通知があいかわらず便利だ。1時間に1回「そろそろ立った方がいんでない?」と教えてくれて、つい目の前の作業に没頭しがちな僕としては頭を冷やす意味でもすごく助かってる。またこの通知がタスク管理の面でも役立っているのだ。僕は一日の各タスクをだいたい45分〜1時間に設定していて、取りかかる順番は特に決めていない。周囲がうるさい環境なら頭を使わないタスクをやるし、集中できる場所ならそれを要するタスクをやる。そんな感じで、とにかく並列化したタスクを順序問わず1日のうちに終わらせるように心がけている。なのでスタンド通知がくると「あっ、そろそろ次のタスクだな」とわかるのでめっちゃ便利。トイレなんかもその間に行くので一石二鳥だ。何より1時間に1回ちゃんと立つことを忘れずにいられるのがうれしい。

ストップウォッチで逐一タスク管理をしたい人にはあまり向かないかもしれないが、だいたい1時間くらいでいいやっていうゆるめの人には、わりとこのスタンド通知をタスク管理として使えるんじゃないかなあと思ってる。

そういえばアクティビティAppにはスタンドのほかにムーブとエクササイズもあるのだが、こちらは平日あまり稼働できていない……。スタンドは立って1分間、体を動かせばいいわけで簡単なんだけど、ムーブとエクササイズはあるていどまとまった時間が必要なので難しい。休日は散歩したり写真を撮りに行ったりするから簡単に達成できるんだけどな。普通に生活していて達成できるのが理想だけど、今の段階でそれはかなわないものだから、やはり平日はあるていど意識して運動時間を作らないといけないなと感じている。

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