RX100M6

レビュー

望遠域が強化されたソニーの「RX100M6」を購入した

ソニーのRX100M6を購入しました。気軽に持ち運べてなんでも撮れるカメラが欲しいと思い、いろいろ迷ったあげく最終的にRX100M6に落ち着きました。以前RX100M3を使っていたので、操作性に関しては特に問題なかったです(タッチパネルはもう少し慣れが必要かも)。今シリーズから焦点距離が24-200mmになり、以前の24-70mmと比べるとかなり望遠域が強化されました。24-70mmと70-200mmの2本分のレンズをこれ一台でカバーできると考えればすごいですね。ただ、その分レンズのF値が少し暗くなってしまったのは悲しいですが、それでも200mmまで使えるのはとても心強いです。ボケをいれたいときは望遠域を活用すればそれなりにボケるし、今のところそんなに困ることはなさそう。といっても、まだ少ししか触っていないので、これから本格的にどこかへ撮影に行こうかなと考えています。

テレ端が200mmになったほかによかった点は、ポップアップ式のEVFがワンプッシュで使えるようになったことです。いままではEVFをポップアップさせてから指でさらに引っ張らないと使えませんでしたが、この「引っ張る」というアナログな動作がなくなったのは地味にありがたい。最初に2、3回ポップアップさせた時点で「ああ、やはり本来こうあるべきだったよな」と実感させてくれます。もちろん、EVFの出し入れに応じて電源もオン・オフになるのでシャッターチャンスにも強くなったはず。

それから、先日けっこう暗い場所で試し撮りしてみたのですが、そのときに内蔵フラッシュを使ってみたところ、これがかなり使えるなと感じました。RX100M3を使っていた頃はなぜかほとんどフラッシュを使わなかったので、もっと活用しておけばよかったなと後悔しています。ちなみに、今回暗い場所でフラッシュを使わなかったときと使ったときのISOなどの違いはこんな感じでした(ISOの設定はオート)。

  • シャッタースピード:1/40(フラッシュなし) 1/50(フラッシュあり)
  • 絞り値:F4(フラッシュなし) F4(フラッシュあり)
  • ISO感度:6400(フラッシュなし) 400(フラッシュあり)

フラッシュを使っただけでISO6400だったのが400で撮れます。ノイジーだった画像もビックリするほどキレイになりました。フラッシュも明らかに「フラッシュたいてるなー」という感じではなく、わりと自然な感じになるので、いままで内蔵フラッシュを敬遠していたものが一気に払拭した瞬間でした。というわけで、今後は暗い場所ではどんどんフラッシュを活用していこうと思っています。
4K動画撮影にも対応しているので、写真・動画ともにたくさん撮影を楽しみたいところです。

RX100M6のサイズならアウターのポケットにも余裕で入るので、手ぶらで気軽にスナップしたい人にはオススメですよ。

ソニー RX100M6

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