Joyoldelfのボウルとザルと泡立て器

買いもの

なでしこ健康生活で発芽酵素玄米をつくるためにJoyoldelfのボウルを購入しました。ザルと泡立て器もついてきていい感じです

先日購入したなでしこ健康生活で発芽酵素玄米をつくるためにボウルを購入しました。かき混ぜる用の泡立て器も必要だったので、それもあとで探さないとなあと思っていましたが、Joyoldelfからボウルとセットになったものを発見し、おもわず「コレだ!」とポチってしまいました。ついでにいうとザルもついてくるのでサラダを洗うときなんかにも便利ですね

↓コレです。

アマゾンレビューもだいぶ高評価で、実際に使ってみると大きくてかなり使いやすかったです。なでしこ健康生活は最大4合(玄米を炊く場合)まで対応しているのですが、このボールに4合入れても余裕でゴシャゴシャ玄米を研げます。ただ難点としては底の平になっている面積が狭いので、お米を研いでいると(あと洗うときも)少しグラつくところです。とはいえザルと泡立て器までつくのは実用的だし、食材がたっぷり入るキャパシティも気兼ねなく使えていいと思います。まあ収納スペースはそれなりに必要ですが……。

で、実際にこれらを使って初めて発芽酵素玄米をつくってみましたが、思っていたよりも簡単でした。今回はシンプルに玄米、小豆、塩だけを使用しました。泡立て器で8分ほど混ぜるのが少し大変ですが、一般的な料理に比べると火や油を使わないぶんラクチンです。つくり方はこの本を参考にしました。

炊き上がり時はこんな感じ(1日目)。

炊き上がり時

まだ色が薄いですが、これを発酵させていくことで赤茶っぽくなってきます。

炊きあがったのが夜だったので、翌日の朝にさっそく食べてみることに。朝になるとけっこう色づいていますね。

翌朝になった時の状態

甘みがあり、噛めば噛むほど玄米と小豆の旨みがにじみ出てきます。もっちり、どっしりとした食感で腹持ちがとてもよく、そしてうまい。

こちらがさらに1日経過した状態(2日目)。

2日目の発芽酵素玄米

発酵が進み、色もだいぶ濃くなりました。あいかわらず密度が高く「ぎっしり、どっしり」って感じです。初日よりも噛みやすい印象でした。感覚的にあえていうなら、サクッと噛める感じ?です。ガトーショコラにナイフを入れるような、そんな噛みごたえでした。おそらく時間が経過してお米の含水量が少なくなったせいかもしれません。いちおう寝かせ玄米の食べごろは3、4日目といわれているので、もう1日発酵させれば完ペキですね! まあ2日目で全部なくなっちゃいましたけど(泣)。

いつもごま塩をかけていただいています。幸せです。

ごま塩をかけた発芽酵素玄米

ごま塩はこれがお気に入り。
ムソー 有機ごま塩 50g

発酵玄米は一般的な炊きたての玄米とはまた違ったおいしさ、というかクセになるおいしさがありますよね。ちなみに今回使った玄米、小豆、塩はこちらです。
五ッ星お米マイスターが選ぶ 熊本産 プレミアム 無農薬 ヒノヒカリ 平成30年産 玄米 2kg
渡部信一さんの小豆1kg 無農薬・無化学肥料栽培30年の美味しい小豆 北海道産
能登 わじまの海塩 500gパック

いまは朝と昼に1合ずつ食べています。おいしくて腹持ちもいいし、日中にお腹が張らなくなったのもうれしいです(体重も2kg減りました)。とりあえず休日は出かけたりして難しいので、平日だけでも食べ続けたいと思います。

葛冷麺六本木のユッチャン。しゃりしゃりした葛冷麺が暑い日には最高です前のページ

自然素材の珪藻土でつくられたsoilの茶さじ「CHA-SAJI」は吸湿性があって一石二鳥です次のページCHA-SAJI

最近の記事

  1. 桜
  2. ハニーコム
  3. ブリーズライト
  4. ペタコロ
  5. ジェットウォッシャー
PAGE TOP