EOS RとRF35mm F1.8 MACRO IS STM

買いもの

EOS RとRF35mm F1.8 MACRO IS STMを購入

ソニーのRX100M6を買って以来ずっとこればかりを使っていたけれど(あとiPhone 11 Proも)最近になってもう少しボケ味のある写真も撮りたくなってきた。ついでにいうと自宅で花や植物のマクロ撮影なんかもできたら楽しいな、と思ったり。そういう用途に沿うものを総合的に考えていくとキヤノンの「EOS R + RF35mm F1.8 MACRO IS STM」の組み合わせが今の自分にはぴったりだという結論に達した。ソニーのFE90mmマクロもよさげだったけど、散歩のついでにカジュアルに持ち歩ける単焦点レンズを求めていたので今回はRF35mmをチョイス。あとキヤノンのフルサイズミラーレスをまだ使ったことがなかったのも理由の一つだった。

そういえば35mmの単焦点レンズもはじめてだな。ほどよい広角で予想以上にこれ一本でなんでも撮れるなあという印象。小型・軽量でどこへ持っていくにも苦にならないしEOS Rとのバランスも悪くない。EVFも見やすいし液晶だってなめらかだし、あとなんといってもバリアングルが最高だ。バリアングルとタッチシャッターの組み合わせはローアングルやハイアングル撮影時にかなり重宝する。まあ手ぶれには注意が必要だけど、このレンズはIS搭載なのでその点に関してもわりと安心。

久しぶりに単焦点レンズを使ったけどズームによるフレーミングで悩むことがなくなったからサクサクと小気味よく撮影できる。いつもの散歩がより楽しくなった。今後発売されるEOS R5にはボディ内手ぶれ補正も搭載されるので、それと組み合わせればさらに手ぶれを抑えれられるだろう。

あとF値も1.8と明るいので僕が望んでいたボケ味のある写真も思う存分楽しめる。キヤノンが出すJPEGの色味もすっきりしていてすごくいい。最近はEOS RとRF35mmを首から下げてRX100M6をバッグに入れて散歩してる。35mmの単焦点&マクロレンズと高倍率ズームがあればほぼなんでも撮れちゃうし、それがこれだけのサイズに収まっていることが不思議でありまた感動する。iPhone 11 Proの超広角カメラ(13mm)も入れれば鬼に金棒だ。あとは肝心の「腕」だけだな……(苦笑)。

EOS R
RF35mm F1.8 MACRO IS STM

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