1年くらいまえから午後のコーヒーをやめてかわりに水を飲むようになった。さすがに1日中コーヒーを飲みつづけるのはどうなんだろうと思ったからだ。でもただの水だと正直あきる。というかつまらない。そんなことから最近は午後に紅茶を飲んでいる。ベンガルスパイスというハーブティーがお気に入りでずっとこればかり飲んでいたのだが、たまには違うのも味わいたいと思い、クリッパーのオーガニックハーブティーを買ってみた。味はレモン＆ジンジャーです。そういえば以前このシリーズのスノア＆ピースを飲んだっけ。カモミールとか入った夜にぴったりのハーブティーだった。また買おうかな。レモン＆ジンジャーは爽やかなレモンの酸味とほんのりした甘みが特徴のハーブティー。レモンのすっきりした香りもすごくよくて、眠くなりがちな午後にもぴったりだと思った。ジンジャー、レモングラス、リコリス、レモンの皮をブレンドしているらしい。スノア＆ピースと同じくこちらもカフェインフリーである。黄色いパッケージやレモンのイラストもかわいくてキッチンが少しだけ華やかになった。内容量は50gで20ティーバッグ入っている。コップやタンブラーにティーバッグを落としてお湯を注ぎ、2〜5分蒸すだけでできちゃいます。コーヒーを豆から挽いて淹れるよりもよっぽど短時間でつくれるのがいい。「午後は紅茶」という習慣ができたのもこの手軽さが大きく起因したと思ってる。そんなわけで最近はベンガルスパイスとクリッパーを1日おきに飲んでいます。でもせっかくなのでもう3、4種類購入して毎日ちがうハーブティーにしてみるのも悪くないかも。幸いクリッパーには豊富なフレーバーが用意されているし。といいつつ別のメーカーの紅茶に手をだしそうな気もするが。いずれにせよ午後に紅茶を飲むようになって一日の楽しみ方が広がった。そして夜の睡眠の質も高まった（気がする）。
午前コーヒー、午後紅茶。今後もとうぶんはこのスタイルでいきたい。
