かほり梨

雑記

かほり梨とタンブラー

びっくりするほど巨大な梨をいただいた。かほり(かおり)という名称で新興に幸水を交雑してうまれた青梨です。わかりやすくAirPods Proをとなりに置いてみた。もはや梨なのかメロンなのかわからないほどのサイズ感。ふつうに梨を食べる感覚でくるくると皮をむいてみたら肉厚でがりがりしていておどろいた。でも実はシャキシャキしているし甘みもしっかりのっていてうまい。食後だったけど意外とすんなり食べきることができた。最近は食後にリンゴやら柿やら梨やらキウイやらいろんなフルーツをミックスしてとっているのだが、さすがにこの日はかほり1個でお腹がいっぱいに満たされた。なんならこれだけで1食分と換算してもよさそうだ。いずれにせよかほり梨、食べごたえあってうまかった。今度スーパーで見かけたら買ってみようかな。

お次はサーモスのタンブラー。

タンブラー

こちらも買ったはいいものの使わなかったらしく新品の状態のままいただいた。ちょうどいま使っているタンブラーの1つが古くなってきてたのでちょうどよかった。カラーはカーキで秋のいまにぴったりな色合いです。容量も僕がいつも使っている350ml(しかも同じサーモスです。色は違うけど)なのでありがたい。コーヒーを淹れてもち歩くにはちょうどいい大きさだ。さっそく使ってみるといくつか細かな点がアップデートされていた。一番大きな違いはフタをあけたときに180度すこし手前でとまるところ(少し手で支えながらじゃないととまりませんが……)。このおかげでレスポンスよく飲めるようになった。でもたまに鼻先がパッキンに触れてしまうからけっこう最後まで開くことが多い。ちなみにフタをあけてとまった状態から手動でクイっともう少しだけ奥に開くことができる。いままでこの展開範囲だったからこっちの方が違和感なく飲めるけど、せっかく途中で固定できるようになったわけだしこちらにも慣れていきたい。あとはパッキンの色が薄いベージュになったくらいだろうか。とはいえこれはアップデートで薄くなったのか、はたまたタンブラーの色ごとに異なる仕様なのかわからない。以前までのやつはもっと濃い茶色だったから、それに比べるとだいぶすっきりした印象です。そういえばタンブラー内の水の切れがよくなった気がする。内部のコーティングでも変わったのかな?

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