雑記

11月に冷房

日々なんとなく過ごしていたら、いつのまにか11月に突入してしまった。今年もあと2カ月を切ったのかと思うとなんだか一年というものはあっけないなと感じてしまう。11月といえば雪が降ってもおかしくない季節だが、昨今の天気はいささか狂気じみていて(いったいどこで歯車が狂ったのか)朝はまあまあ寒いのだけど日中はめちゃくちゃ暑い。もう仕事中も冷房をつけてしまう始末。11月に冷房をつけたのは生まれてこのかた初めてだ。でも天気予報を見るかぎり、今月の中旬ごろには気温がぐっと下がるはずなので冬の到来までもう少しってとこだろうか。いずれにせよ、ようやくまともな寒さがやってくるのだなとちょっとワクワクしている。まあこの時期のあたたかい不思議な天気も悪くないが、ずっと変化がないのもつまらないし、そろそろ白い息を吐きながら「寒い寒い」とブツブツつぶやきながら散歩とかしたい。それでも朝晩はもう完全に寒いから暖房をつけている。朝は5時にタイマーをセットしてるんだけど朝ベッドでぼんやり寝ぼけていると暖房がウイーンと作動する音が聞こえてきて「ああもう5時か」とだるい気持ちでいっぱいになる(それでもベッドにくるまっているぶんには幸せだが)。そして起床時間の5時半にはいい感じに部屋がぬくもりを帯びてきて、すんなり起きれるというわけだ。僕は部屋が寒いとほんとうに起きれない、というか起きたくないから暖房のタイマーは必須である。そして日中になると冷房が必要なくらい暑くなるのだから狂ってる。もっときれいなグラデーションをかけて季節が移行してくれればいいのに秋になったり冬になりかけたかと思えば夏になったり「どんだけ迷ってるんだよ」とつっこみたくなる。天気が狂うといろんな物事も狂ってきて、そのたびにあちこちの歯車を調整し直すのがつらい。最近はいろんなことがめんどくさい。

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