抹茶のスコーンとカプチーノ

お出かけ

抹茶のスコーンとカプチーノ

広大なくもり空が広がる、あまり冴えない天気だったが雨が降ることを想定していたぶん、それが回避できただけでもよかった。本日の予報はくもり時々晴れ。でも稀に外れるから念のためレインコートをもっていく。そしてこれが結果的に大正解だった。案の定、くもりにもかかわらず雨がシャーシャーと降ってきた(霧雨に近い雨だった)。家を出てからスタバにいるあいだは降ってなかったんだけど、ちょうど散歩をしているときに降ってきて「レインコートを着てきて本当によかった」と心のなかで何度もうなずいた。風に流される幻想的な雲をときおり視界にとらえながら車を運転していると、なんだかカプチーノが飲みたくなった。そんなわけでこの日はカプチーノのショートサイズを注文する。少し腹も減っていたので新作っぽい抹茶のスコーンも一緒に頼んだ。スコーンは温めてからもってきてくれた。さっくりとした温もりあるスコーンは口に含むとすぐにもっちりとした食感に変化する。抹茶の風味がよくホワイトチョコのまろやかさとやさしい甘みが口のなかで広がりおだやかな幸福感で満たされる。同じくらい、いやそれ以上にまろやかさを帯びるカプチーノとの相性もばつぐんだ。まるで今日の分厚いくもり雲のようなクレマはコーヒーを香りと旨みを逃すまいと、カップのなかでどっしりと腰を据えていた。しかしそのような力強いクレマも時間が経つにつれて少しずつかさが減っていった。それはまるで時間という概念を具現化したように僕には見えた。誰もいなかった店内は、気がつくとざわざわと賑わっていた。なかにはスーツケースをころがす客もちらほら見受けられる。ぼんやり店内を眺めていると店員さんが新作コーヒーの試飲をもってきてくれた。カティカティというホットでもアイスにしてもおいしいコーヒーだそうで、氷入りのミニカップでいただいた。すっきりとした抜け感のある味わいでこれから暑くなる季節にはぴったりハマる。シトラスのような味わいが特徴らしい。じつは最初にも新作のケニア キリンヤガの試飲を提供されており(写真に写ってるやつですね)まさかもう一つの新作までいただけるとは思ってもいなかった。ケニアはホットだったが、ちょうどスコーンを食べているときに(カプチーノも飲んでたけど)ブラックコーヒーが恋しくなり助かった。スコーンをほおばりながらカプチーノとブラックを交互に飲む。スタバでこれほど贅沢な朝食スタイルをかましている人はそういないだろう。さらに途中からアイスコーヒーまで加わるのだから……。しかもしかも、この日はコーヒー豆を2種類購入したんだけどカティカティのサンプルの豆までいただいた。さすがにここまでサービスを受けたのは初めてだ。僕はこの先スタバでコーヒー豆を買うときはできるかぎりこの店舗を利用しようと誓うのだった(ちょろい客だな)。

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