Lightroomの現像プリセットには、デフォルトで色んな種類が入っています。このプリセットを適用させることで、簡単にお洒落なエフェクトをかけることができるんですが、自分でもこのプリセット(ユーザープリセット)を作ることができます。自分で画像を編集していて、気に入った状態に仕上がった時なんかに、その設定を新規の現像プリセットで作成しておけば、いつでも他の画像に適用できるのでとても便利です。
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やり方
新規プリセットを作成するやり方はとても簡単です。画像を編集・加工したら、左メニューのプリセットの横にある「+」をクリックします。
新しいプリセット名を入力して、作成したい設定項目にチェックを付けて「作成」をクリックします。
そうすると、プリセットメニューにある「ユーザープリセット」の中に、先程作成したプリセットが入っています。
これで、別の画像にも適用させたい場合は、その画像を現像モジュールで開いて、作成したプリセットを選択すればOKです。色んなプリセットを登録しておけば、自分好みのエフェクトを瞬時にかけることができるので、とても便利ですね。
ということで、新規の現像プリセットを作成する方法でした。