今年もたっぷりアニメを楽しませてもらった。せっかくなので2019年よく聴いたアニソンのトップ5をここに残しておきます。
1位:スタンドバイミー – the peggies/さらざんまい
一見おふざけな内容かと思いきや、シリアスな場面も多くて不思議なアニメだった。でもEDはとってもエモーショナルでかっこいい。夜の誰もいない浅草とキャラを融合した映像もよかった。
2位:エガオノカナタ – Chiho, majiko/エガオノ ダイカ
バイオリンが美しくて……。アニメは2人の主人公がいてそれぞれの国の視点から物語が展開していくんだけど、なんだか新鮮に感じた。こういう見せ方もあるんだなあと、興味深く拝見してた。
3位:乙女どもよ – CHiCO with HoneyWorks/荒ぶる季節の乙女どもよ
文芸部の女子高生5人が性について悩み振りまわされるアニメ。多感な青春時代を少しだけ思い出してしまったよ。
4位:さよならごっこ – amazarashi/どろろ
もうamazarashiってだけでうれしすぎる。アニメに出てくる山道みたいなとこを散歩するときによく聴いたな。この曲に限らないけど、どこか「望郷」を感じさせるamazarashiの歌声は心に響くものがある。
5位:水槽 – 中島 愛/星合の空
ソフトテニスがテーマなんだけど、それぞれの登場人物に家庭の事情があり、その葛藤やら不安やらが重くのしかかってくるアニメ。それでも部員一丸となって前に進んでゆく姿は勇ましくて応援したくなる。
というわけで、2019年の私的なベストアニメソング(トップ5)でした。
本当は1位に「17才 – ハルカトミユキ/色づく世界の明日から」をランクインさせてたんだけど、よくチェックしてみたらこれ2018年だったわ……。まあついでということで、こちらも動画貼っときます。写真がテーマのひとつでもあるので、カメラ好きな人にもおもしろいかと。ちなみにこのアニメで初めてISO感度を「いそかんど」って呼ぶことを知った。