jQuery Pageは、スマホなどモバイルに最適なスライドやフリップを実装することができるjQueryプラグインです。シングルページ内での移動をアプリのようにサクサクとスライド、フリップできるので、たくさんの情報を閲覧しやすいように各ページに配分したいときに役立ちそうですね。
アプリのようにコンテンツを行き来できる
jQuery Pageの実際のデモは以下で確認できます。
デモページにアクセスすると、スマホのような画面内に、slide-in-from-right、slide-in-from-bottom、flip-towards-rightといったボタンが設置されています。
slide-in-from-rightは右から左へ、slide-in-from-bottomは下から上へスライドして画面が切り替わります。また、flip-towards-rightでは左から右へフリップさせることができます。
各ボタンをクリックしながら、いろんなページを行き来できるので、アプリのような感覚でコンテンツを閲覧できますね。
エフェクトは下記の7パターンが用意されています。
- none
- slide-in-from-left
- slide-in-from-right
- slide-in-from-top
- slide-in-from-bottom
- flip-towards-left
- flip-towards-right
そのほか、insert()、remove()、fetch()などなど、いろいろなAPIを備えています。スライドやフリップでコンテンツを画面ごとに切り替えれる、モバイル的なシングルページを実装したい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
jQuery Pageの詳しい使い方やダウンロードは以下からどうぞ。