いつも食べているセブンの冷凍ブルーベリーのパッケージがリニューアルされていた。もしかして内容量や生産国にも変更があったかなと思い裏面をチェックしてみると、こちらはとくに変わっていなかった。単純にパッケージだけの変更らしい。以前よりもさわやかさがアップした印象です。あとびっくりしたのがチャックつきになっているところ。ぱちぱちぱちと手軽に閉じることができるので少しずつ食べる人にはうれしい仕様といえる。ただ僕のように毎回ひと袋食べきっちゃう人にとっては残念ながら必要ない。むしろチャックがついたことで開封しづらくなってしまった……。ブルーベリーが変わったのならマンゴーも(こちらもよく食べている)変わったんじゃないかと手にとってみると、マンゴーはいつもどおりのパッケージだった。どうしてブルーベリーだけチャックつきの新パッケージになったんだろう? ほかの冷凍フルーツよりも何回かにわけて食べる人が多いのかな? まあ夏らしくすっきりとしたデザインはなかなか悪くない。チャックは僕にとって必要ではないけれど、これを機会に一度に食べる量を半分にするのもありだなと思った。というのも1カ月くらいまえから朝食に紅芋を追加したのでブルーベリーひと袋だといささかボリュームがありすぎるのだ。たぶん半分くらいでいつものボリュームになるはず……。そう考えるとこのリニューアルは僕に「量を調整しなさい」というなぞの啓示のようなものだったのかもしれない。