tinyslideはレスポンシブに対応した超軽量なイメージスライダーを実装できるjQueryプラグインです。jQuery・CSS3が使われています。フルスクリーンによるダイナミックなスライダーを実装したい人に最適ですね。
tinyslide
tinyslideの詳細やダウンロードは以下になります。ダウンロードしたファイルから実際のデモ動作をチェックすることも可能です。
デモではフルスクリーンで表示された迫力ある画像がスライドしていく様子を見ることができます。シンプルながらも下部にはナビゲーションも用意されていて、ここから現在表示中の画像をチェックできたり画像を切り替えたりといったことが可能です。
また、キーボードにも対応しているので左右の矢印キーから画像を前後移動することもできます。
レスポンシブということで、パソコンからの閲覧だけではなくスマホやタブレットなど多彩なデバイスで見やすいのがいいですね。
自動再生やアニメーションデュレーションの調節などはオプションから設定できるようになっています。
主なオプションは、autoplay、animationDuration、hoverPause、slide、slideWrapper、slides、thumbs、thumb、debug、showNavigator、beforeTransition、afterTransitionです。ちなみに、autoplayのデフォルト値は4000、animationDurationは800、hoverPauseはtrueに設定されています。
というわけで、超軽量でレスポンシブに対応したフルスクリーンによるイメージスライダーを実装できる「tinyslide」の紹介でした。