PhotoViewerは高性能なイメージビューアを実装できるJSプラグインです。ウィンドウ移動、リサイズ、ズーム、回転、フルスクリーン表示、キーボード操作など、多彩な機能が用意されています。カスタマイズ性に優れた高性能なイメージビューアを実装したい人は要チェックです。
PhotoViewer
以下のページからPhotoViewerのコード記述例や実際のデモ動作をチェックできます。
Open PhotoViewerと書かれたボタンをクリックするとビューアが起動されます。画面上にビューア専用のウィンドウが表示され、その中で画像を見ていくことが可能です。
ウィンドウ下部には画像の拡大・縮小などができる操作アイコンが設置されていて、ここからいろんな操作ができます。画像を拡大したり縮小したり、前後の画像に切り替えたり回転させたりといったことが可能です。ちょうど真ん中にあるアイコン(左右矢印アイコンに挟まれているアイコン)をクリックすれば画像をフルスクリーンで楽しむこともできます。画面いっぱいに画像を表示させてじっくり鑑賞したいという人には最適ですね。
ウィンドウを閉じる場合は右上にあるバツ印をクリックすればOKです。それから、ウィンドウをドラッグすることで好きな位置に動かすこともできます。
オプションには、index、draggble、resizable、movable、keyboard、title、fixedModalSize、modalWidth、modalHeight、gapThreshold、minRatio、maxRatio、headToolbar、footToolbar、fixedContent……など、豊富な項目が用意されています。
カスタマイズ性も高く、機能・性能に優れたイメージビューアを実装したい人は、ぜひ「PhotoViewer」を活用されてみてはいかがでしょうか?
ライセンスはMITとのこと。PhotoViewerの詳細・ダウンロードは以下のページからどうぞ。