Lazyestload.jsは画像の遅延読み込み機能を実装できる軽量のJSライブラリです。画像以外の部分を先に読み込ませることができるので、ユーザーにとっても無駄な待ち時間が減り、より快適にWebページを閲覧できますね。Webページを少しでも高速化したいと考えている人は要チェックです。
Lazyestload.js
以下のページからLazyestload.jsの実際のデモ動作をチェックできます。
デモでは縦長のページが用意されていて、ずらずらと書かれたテキストが表示されます。下へスクロールしていくと画像も出てきますが、遅延読み込みされるようになっているので、はじめはボカシが入った画像が表示され、少し時間を置いてから本来の画像が表示されます。
画像ファイルが重いとそれが読み込まれるまでそれ以降のコンテンツの読み込みができない状態になるので、早くコンテンツを見たいユーザーにとっては不便を強いられることになってしまいます。
なので画像を後から読み込ませることで先にコンテンツを表示できるこの手のライブラリはとても便利です。特にスマホなどのモバイルでは隙間時間などを利用してコンテンツを閲覧する機会も多いと思うので、できるだけ素早くコンテンツにアクセスできるというのは大きなメリットになります。
ライブラリ自体も軽量に仕上がっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。Lazyestload.jsの詳しい使い方やダウンロードは、以下のページからどうぞ。