jQloudsというjQueryプラグインを使えば、ふわふわした雲を実装することができます。風で雲が流れるようなアニメーションをつけることもできるので、動きのある可愛い雲を表示させたい時に役立ちますね。以下は使い方です。
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jQloudsの使い方
使い方は、まずjQueryとプラグインを読み込みます。
<script src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js?ver=1.7.1'></script> <script src="jquery.jqlouds.js"></script>
プラグインを設定します。
<script> $(function() { $('#sky').jQlouds({ src: 'images/cloud.png', minClouds: 2, maxClouds: 6, wind: true }); }); </script>
あとは雲を表示させたい場所にHTMLタグを記述しておきます。
<div id="sky"></div>
オプション
オプションにあるsrcには画像パスを記述します。minCloudsには雲の最小数を、maxCloudsには雲の最大数を指定することが可能です。
雲を動かす場合には、windをtrueに設定すればOKです。
その他にも、maxWidthやmaxHeightで最大時の幅や高さを指定することもできます。
というわけで、ふわふわした動きの雲を実装できるjQloudsのご紹介でした。