可変するブラウザ幅にテキストサイズを自動で合わせてくれるjQueryプラグイン「FitText」を使ってみました。とても有名なプラグインですね。ブラウザのサイズを大きくしたり小さくしたりしてもそれに応じてテキストが可変していきます。レスポンシブデザインにも使えそうですね。
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使い方
head内にjQueryとダウンロードしたプラグイン「jquery.fittext.js」を読み込みこんで、FitTextをセットします。
<script src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js?ver=1.7.1'></script> <script src="jquery.fittext.js"></script> <script> $(function() { $("#sample").fitText(); }); </script>
あとは、FitTextを適用させる要素を記述していきます。
<!-- FitText --> <h2 id="sample">sample text</h2>
これ以上ないくらい簡単でシンプルな使い方ですね。
オプション
オプションでは、テキストのリサイズを調整したり、最小フォントサイズ、最大フォントサイズを指定することもできます。実際に指定する場合には、以下のようにして記述します。
<script> $(function() { $("#sample").fitText( 1.2, // デフォルトは1 { minFontSize: '20px', // 最小フォントサイズ maxFontSize: '40px' // 最大フォントサイズ } ); }); </script>
ということで、色んなブラウザ幅にも対応してくれる便利なjQueryプラグイン「FitText」の使い方でした。
以下からダウンロードできます。