なぜか無性にプッカが食べたくなり気づいたらAmazonでポチっていた。さすがに一個だけとはいかないので(そもそも売ってないと思う)箱で購入する。10個入って1010円でした。でもいま見たら1000円になっていた。1個100円のお菓子って物価が高騰する現代社会においてなかなか良心的ではなかろうか。そんな愛くるしい姿をしたプッカをさっそくここ数日ワンピースのアニメを見ながらポリポリ食べてるんだけど、ミルク感が増したようでおいしい。外側のプレッツェルもあいかわらずカリッとしていてたまらない。ただ量はそんなに多くなく、いささかもの足りなさを感じてしまう。まあこれを逆手にとって食後のデザートなんかにもってくればちょうどいいのかもしれない。ちなみに昨日は朝食のアーモンドミルク(その日によって変わるが)にバナナやナッツに加えてプッカを投入してみたんだけど、まあ可もなく不可もなくって感じだった。ふやけてしまうのかプレッツェルの食感が少し劣るのでやはりプッカ単体で食べた方がよさそうだ。10個もあるとこういう、あまり賢いとはいいがたいチャレンジに手をだしちゃうからダメだな。ところでプッカの形は全部で9種類もあるんですね。なにげなく箱の横に目をやるとこんな感じでそれぞれの形と名前が記載されていた。
僕の頭のなかにあるプッカのイメージはノーズかフォースなんだけど、まさかこれ以外の形があるなんて。しかもプッカのたまごなんてのもあるらしい(プッカって生命体なのかよ)。人間とはつくづく見ているようで見ていないのだなと実感した瞬間でした。プッカは僕が想像する以上に多様性に充ちていた。せっかくだからこれを機に名前を全部覚えちゃおうかな。そして誰かがプッカを食べているときに「お、君がいま手にしてるのはレーナですね」なんて言えるように頭に叩きこもうと思います(嘘です)。