グリーンビーントゥーバー

買いもの

グリーンビーントゥーバーとウィリーズカカオ

ビーントゥーバーというチョコレートを今まで食べたことがなかったので(たぶん)いくつか買ってみたらかなりおいしかった。最初はジュピターでウィリーズカカオというイギリスのビーントゥーバーのチョコレートを購入したんだけど、質感がよくてカカオの濃厚な味わいにやられてしまった。その後ネットで調べたらけっこう種類があったのでいくつか買ってみることに。買ったのはマダガスカン・ゴールド サンビラーノ71、エル・ブランコ(ホワイトチョコレート)、シーフレイク(ミルクチョコレート)、ミルク・オブ・ゴッド(ミルクチョコレート)の4種類。

ウィリーズカカオ

カカオ分はマダガスカン・ゴールド サンビラーノ71が71%、シーフレイクとミルク・オブ・ゴッドが44%だった(エル・ブランコは表記されていない)。マダガスカン・ゴールド サンビラーノ71は少し酸味を感じられる自然な味わいになっている。個人的にはシーフレイクとミルク・オブ・ゴッドがちょうどいいバランスで食べやすく感じた。でも単純に一番おいしかったのはエル・ブランコだったけど。ホワイトチョコレートのおいしさは反則だな。食べきったあとにどこか背徳感をほんのり感じてしまうのは僕だけだろうか……。

ウィリーズカカオでビーントゥーバーを初体験してから次に買ったのはグリーンビーントゥーバーというこちらは日本発のビーントゥーバーになる。価格がそこそこしたので、とりあえず3種類のチョコレートバーを購入してみた。NATIVO BLANCO-PERU-73%、COSTA RICA 50% -MILK-、PALP BLANCO-PERU-50-% -MILK-の3種類だ。このうちNATIVO BLANCO-PERU-73%はサロン・デュ・ショコラ・パリのC.C.C(le Club des Croqueurs de Chocolat)2018年 タブレットアワード 外国部門ブラックタブレット賞で最高位を受賞している。

実際にNATIVO BLANCO-PERU-73%を食べてみると、なめらかな食感でカカオの自然な風味や酸味がすっと口のなかで溶けこんでゆく。これほど質の高いチョコレートは初めてかもな、と思いながら食べていると気がついたら半分なくなっていた。もったいないのでもう半分はとっておくことにした。

残りの2種類も食べてみたが、カカオ分が50%なのでNATIVO BLANCO-PERU-73%よりも甘くて食べやすかった。正直どれを買ってもおいしくてハズレがないように感じる。グリーンビーントゥーバーは種類がたくさんあるので、次に買うときも楽しみだ。目黒や日本橋に店舗があるので東京に遊びに行った際には足を運んでみようかな。

green bean to bar CHOCOLATE
ウィリーズカカオ

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