富士ミネラルウォーター

買いもの

富士ミネラルウォーター(紙パック、330ml)

いつも職場に熱々のコーヒーをタンブラーにつめて持って行っているんだけど、さすがにこれだけだと単純にのどが渇いたときにやりすごすには厳しすぎる。なのでコーヒーとはべつに紙パックの水も持ちあるくことにした。ふつうに500mlのペットボトルでもよかったのだが午前中(あるいは午後のあいだ)に飲みきれないこともあり、いろいろ検討してみた結果この330mlの富士ミネラルウォーターに行きついた。だいたい1本で足りるけど万が一を想定して2本バッグに忍ばせている。ただ最近は暑いから2本飲む日もちらほらでてきた。真夏なら3本くらい用意しておいたほうがいいのかもしれない。いずれにせよ季節によって数を細かく調整することができるので、いろんなシーンに対応可能だ。なにより味がとてもやわらかでうまい。あまり飲んでいる感覚がないんだけど、逆にいうとそのくらい体にすっと溶けこんでいく。さすがはG7広島サミットでも採用された水だけある。バナジウムをふくむ軟水だそうです。バナジウムってなんだろうと気になり調べてみたら、血糖値を下げたり動脈硬化を予防したりむくみを改善したりする効果があるらしい。ほかにも肌の酸化を防止し、たるみやシミを改善するとも書かれていた。なんていい水なんだろう。また味だけではなく紙パックというのも捨てやすくていいなと思っている。出先の場合、ペットボトルだとそれ専用のゴミ箱を探さなきゃならないし。でもたまにペットボトル専用のゴミ箱しかない場所もあるけれど……。まあこのへんは運しだいってところだろう。そういえばキャップつきというのも安心できるポイントの一つだった。仕事であちこち移動することが多いから、やはりここだけは外せない。でも紙パックにキャップってけっこうめずらしい気がする。最近は休日に家で飲むことも多くなってきた。日中は富士ミネラルウォーター、夜はあいかわらずサンペレグリノっていうルーティンです。でも世の中にはまだまだたくさんの水が売られているから今後もいろいろ試してみたい。

ドリテック タイムアップ T-584WTドリテックの早押しボタンみたいなタイマー&ストップウォッチ前のページ

最近の記事
  1. 富士ミネラルウォーター
  2. ドリテック タイムアップ T-584WT
  3. スコーンと睡蓮と鳩
  4. 蕾の聖女、ロミナ
PAGE TOP