※ ネタバレあり
今年の4月に購入したデスストランディングをようやくクリアすることができた。これで心おきなくデススト2（6月26日発売）を遊ぶことができる。その後の世界、つまりアメリカがどうなっているのか。サムは？ フラジャイルは？ デッドマンやハートマンは元気にしているのだろうか？ そしてルーは……。はやく物語のつづきをはじめたい。はやくまたゴツゴツした岩場を登り、しとしと降る雨のなかを走り、雪深い道をザクザクとすすみたい。国道やジップラインも引きつづき建設できるのかな？ いずれにせよグラフィックも絶対よくなっているから楽しみだ。それにしてもデスストの最後の方はストーリーの展開が一気にすすみ、ムービーも多くとても見応えがあった。もはや映画鑑賞をしている気分だった。ただセーブポイントがなかなかなく、途中で（所用のため）何度かPS5のレストモードで対応していた。ふだんレストモードなんて使わないから「ちゃんと途中から復帰できるだろうか」と心配だったが大丈夫だった。なんて便利な機能なんだろう。これからはちょいちょい活用しよう。ルーを運ぶ最後の配達を終え「大統領就任式まで自由に過ごせ」のミッションがでたのでのんびりサム指名依頼（血液グレネードを試したり廃工場に潜入したり）をこなしながらふと思う。「あれ、最後の配達っていつ終わるんだ……？」と。しばらくあちこちうろうろしたけど大統領就任式が一向にはじまる気配がなく、しかたなくネットで調べてみるとどうやらやりこみ要素らしく、これといって特に目的はないみたい。なるほど、クリア後もデスストの世界をたっぷり遊べるために用意されたミッションなんだろうな。まあしっかりエンディングもあったしなんとなくそんな気はしていたからべつに不思議ではなかった。約46時間、いろんな場所に配達し多くの人たちとつながれて楽しかった。
もうデススト2は予約購入済みなので発売日からがっつり遊ぶ予定です。さて、また広大な大地をしっかり踏みしめながら配達に勤しむか。
