メスメルを無事にたおし先へすすむと「ラウフの古遺跡」という場所へたどりついた。そこを探索していると黄金カバのミニバージョンみたいなモンスターがいて「かわいいなあ」と思いながら、たわむれながらサクッとやっつけてさらに先へとすすむ。けっこうやっかいな敵な多く一体ずつていねいにたおしながらすすめるのは骨が折れそうだと感じ、トレントにのって一気に突破していくと岩場に中ボスみたいなやつが立っていてそいつがけっこう強くて楽しい。パターンを覚えるまでわりとじっくりと戦ってしまった。中ボスに勝利して奥へむかうと今度はあきらかにボス部屋(黄金のもやがかかっている)があらわれて、さいわい近くに祝福があったのでそこで休憩してから「おじゃまします」と突入するとムカデと一体化した毒々しいボス「蕾の聖女、ロミナ」がご登場。やれやれ、これまた長い戦いになりそうだと思いつつも、けっこう探索に疲れていたのでやっと本格的なボス戦が開幕されたことをよろこぶ。とはいえやはりエルデンリングのボスはボス。初見で秒殺はあたりまえ。でもメスメルにくらべるとあきらかに攻撃パターンが少ないし回復チャンスもそこまでシビアなわけではない。だから案外すぐ勝てるんじゃないかと思っていたんだけどこれが勝てそうで勝てない。とりあえず2時間ぶつかってみたけどHPを半分けずるくらいしか粘れなかった。ムカデの長いリーチ攻撃をよけつつ薙刀にも気をつけなければならないので集中力がとぎれるとあっというまにやられてしまう。あと動きが特殊でちょっとキモい(失礼)。むかし、とある海沿いの道の駅で生牡蠣を食べていたら地面にバカでかいムカデが這っていて(僕の足にのぼろうとしてきた)ギョッとしたのを思い出してしまった。あれは夏の暑い日だった……。そんな突然の思い出ばなしはさておき、まあロミナはそのうちたおせるだろう。神経を使うエルデンリングをいったん中止して今度はデスストランディングに切りかえる。のんびり配達をしたり負傷したポーターの救助をしたりBTと一戦を交えたり、マイペースにストーリーを進行する。新しい配送サポーター「自動追従ロボ」も作成できるようになった。さっそく使ってみるとこれがけっこう便利でおもしろい。重い荷物をこいつに乗せれば自分は身軽で移動できるから今後重宝することはまちがいないだろう。ただ険しい岩場や深い川をわたることはできないのでルート次第なところではあるが。
5月も今日で終わりいよいよ明日からは6月だ。デススト2の発売日(6月26日)までにはなんとかクリアしたいけど、はたして間に合うのだろうか。デスストに関しては攻略サイトとかまったく見てないから自分がいまどのくらい物語をすすめているのかわからない。エルデンリングのDLCと並行しているんだけど、いったん明日からデスストに集中しようかな。