神獣獅子舞を撃破

雑記

神獣獅子舞強すぎいいいいい!

昨年エルデンリングの本編をクリアしてDLCをちょろっとやってからすっかり放置していたんだけど、最近ようやく復帰した。ただサイレントヒル2と同時にすすめているから操作がごっちゃになってたまに凡ミスしてしまう。まあ慣れるしかないな。本当はサイレントヒル2をクリアしてからでもよかったのだがこっちで怪物をサクサク倒しているとエルデンリングのたしかな手応えを感じさせてくれる戦闘が恋しくなり、ふと気づいたらソフトに手が伸びていた。そんなわけでここ最近はエルデンリングにどっぷり浸かっている状態です。昨日は倒せなくて苦戦&苦悶していた神獣獅子舞をようやく撃破することができた。もうね、ひさしぶりにこの感覚というかこの快感を味わった。こいつを倒すのに3日もかかってしまった(6時間くらいだろうか)。でも「これぞエルデンリング」って褒めたたえたくなるようなボスだった。お見事です。獅子舞のダイナミックな迫力だったり仔細な仕草(たまに首をブルルっと振るところとか)だったり理不尽で容赦ない攻撃だったり、いまとなってはすべてが愛おしく感じる。もう一度戦いたいと思ってもエルデンリングはボスを倒すといなくなっちゃうのが悲しい。まあこの先もまだたくさん強敵があらわれるはずだから、期待してつぎの探索を開始しよう。それにしても神獣獅子舞はいろんな属性に変化するのがやっかいだった。雷、嵐、氷のいずれかに変化するんだけど、とくに雷がやりづらい。獅子舞の攻撃を回避したとしてもまわりに雷が発生するのでそのダメージを高確率でくらってしまう。これが一番やっかいだった。あと氷ではまさかの霜踏みをやってくる(笑)。このモーションが最初なかなか読めなくてついローリングをしてしまうのだ(ジャンプじゃないとかわせない)。まあ慣れるとかんたんに読めるけど。属性がころころ変わるのはやっかいだったが変わるタイミングで回復をいれたり戦技を使ったり多少の余裕が生まれるのでそこに関してはたすかった。あと闘技場が広そうに見えて意外と狭いうえに端にジャマな柱もあって思うように戦えないシーンが多々あった。追いつめられるとカメラワークが暴れてなにがなんだかわからなくなる。適切な距離を保ちつづけるのも勝利に必要なポイントだと思った。それにしても年明け早々獅子舞と対決するなんてなんだか正月っぽくてうれしいな。まあだいぶ殺伐とした獅子舞だったっけど。初詣で獅子舞に頭をかまれると魔除けになって縁起がいいそうだ。でもエルデンリングで頭をとおりこして全身をバクバクかまれまくった自分としては逆に不安な気持ちになる。2025年、大丈夫かな……?

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