先日、自宅の駐車場に車をいれて降りようとしたら「リモコンキーの電池が切れそうだよ」っていう警告がメーターパネルに表示された。そういえばこれ、電池入ってるんだよなと当たり前のことを思う。仕方なくネットで調べて目的の電池を購入。僕の車のリモコンキーにはパナソニックのCR1632という電池が使われていた。リモコンキーの電池交換なんて初めてだったので、恐るおそる分解を試みる。でも意外とかんたんに電池交換することができた。ただ古い電池を取り出すのにいくぶん苦労した。3カ所つめで固定されていて、無理に電池を引き抜こうとしてもまったく外れてこないのだ。コツはどこでもいいので一カ所のつめを持ち上げながら電池を引き抜けばかんたんに外れてくる。あとは新品の電池を入れて(こちらは難なく入った)元どおりに組み立てれば完了です。所要時間は5分くらいかな。慣れれば1分でできそうだ。
それにしても自宅に着いたときに電池切れの警告が表示されてほんとよかった。これ、遠出とかしてて電池なくなって車に乗れないっていうリスクもなくはないよなと思ったけれど、僕のリモコンキーには幸い緊急用の鍵がリモコン内部に隠されていた(これも今回の電池交換で初めて知った)。というかこれが一般的な仕様かもしれない。
さて今日も少しだけ成長できたし、次からはもっとスムーズに電池交換できるだろう。でも次の交換時期までは3年くらいかかるから、きっとすっかり忘れてるんだろうなあ……。