ソニーからネックバンド型のワイヤレスイヤホン「WI-C600N」が登場しました。3モードから最適なものを選択する「AIノイズキャンセリング機能」や圧縮音源で失われがちな高音域を補完する「DSEE」搭載など、魅力的な機能が満載です。
特徴
- 3つのモードから最適なものに切り替わるAIノイズキャンセリングに対応。
- 圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」を搭載。
- 独自開発の高感度6mmダイナミックドライバーを採用。
- 専用スマホアプリ「Headphones Connect」で、好みのサウンドに調整できる。
- 首まわりにやわらかくフィットするシリコン製フレキシブルネックバンドを採用。
- ハウジング外側にマグネットを備え、ケーブルをまとめられる。
- 音楽連続再生時間はノイキャンON時で最大6.5時間、ノイキャンOFF時で最大7.5時間。
-
Headphones Connect
- ノイキャンのON/OFF、アンビエントサウンド(外音取り込み)モードのON/OFF、ボイスモードやノーマルモードの切り替えが可能。
- イコライザーでは8種類のプリセットから好みのエフェクトを選択できる。カスタムモードも入れると全部で下記の11モードから選択可能。
- Bright
- Excited
- Mellow
- Relaxed
- Vocal
- Treble Boost
- Bass Boost
- Speech
- Manual
- Custom1
- Custom2
- Bluetoothが切断されたときに自動で電源オフにするか否かの設定ができるほか、自動で電源オフになるまでの時間の選択も可能。
- かんたんペアリング、バッテリー残量表示、DSEE設定、Bluetooth接続モード設定、Googleアシスタントの使用設定などの操作も可能。
- 柔軟なネックバンドは小さくまとめてコンパクトに持ち運びできる。
- ワンタッチ接続(NFC)機能を搭載。
- ハンズフリー通話に対応。
- ネックバンドに搭載された操作ボタンから、曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、電話着信の受話/終話などの操作が可能。
- カラーはブラック、グレー、ブルーの3色展開。
- 発売予定日は2019年1月26日。
AIによるノイキャンモードの選択や性能がどれくらいのものなのか気になるところですが、自分で環境にあわせて選ばなくていいのは便利ですね。再生や一時停止、ボリューム調節といった操作も首もとから気軽に行えるほか、使わないときは首からぶら下げて(しかもイヤホン同士をマグネットでくっつけれる)おけるので、イヤホンの付け外しが多い外出時にもピッタリです。