ソニーからハイレゾ級高音質と優れた接続性を備えた小型・軽量の完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」が発表されました。発売日は2020年2月29日です。
特徴
- 音楽や動画などのストリーミングサービスをハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングするDSEE HXを搭載。
- 新型Bluetoothチップにより、どの音楽再生機器からでも左右の本体それぞれに同時伝送する。
- 本体に搭載したアンテナの構造と配置を最適化し、安定した接続を実現。
- 動画視聴時の映像と音声のずれを低減。
- 内部構造を最適化して本体を小型化。
- 装着中に耳から飛び出したように見えないスマートな見た目を実現。
- 耳の3点で支えるエルゴノミック・トライホールド・ストラクチャーで安定性を確保。
- 小型で軽量なケースは持ち運びしやすい。
- 本体のみで8時間、ケースで1回分充電して合計16時間の音楽再生が可能。
- 10分の充電で70分再生できるクイック充電に対応。
- 装着検出に対応。両耳に装着中、片側を外すと自動で音楽を一時停止。つけ直すと自動で音楽が再開。
- Google アシスタントとAmazon Alexaに対応。音楽操作やニュースの確認などを音声で操作できる。
- スマホ専用アプリ「Sony | Headphones Connect」から呼び出し操作の設定を行える。
- カラーはレッド、ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルーの5色を用意。
ころんとしたデザインがとても可愛いですね。気分を盛り上げてくれそうな鮮やかなレッドが個人的にかっこいいなと思いました。ノイキャン機能は非搭載ですが、そのぶん本体・ケースともにコンパクトに仕上がっているので、サイズ感を抑えつつも高音質な完全ワイヤレスイヤホンを求めている人には魅力的な一品になるのではないでしょうか?