パナソニックからBS4K・110度CS4Kチューナーを内蔵したビエラ GX500シリーズが発表されました。東京2020オリンピック・パラリンピック公式テレビ「4Kビエラ」のスタンダードモデルになります。サイズは49V型(TH-49GX500)と43V型(TH-43GX500)の2タイプを用意。
特徴
- BS4K・110度CS4Kチューナーを内蔵し、外付けハードディスク(別売)への録画にも対応。
- 上下左右178度の広い視野角をもつIPS液晶パネルを採用。
- 色忠実補正回路により高輝度域から低輝度域まで鮮やかで忠実な色再現が可能。
- エリアコントラスト制御で高いコントラスト感と明暗の表現力を両立。
- 地上デジタル放送やブルーレイソフト、ネット動画などあらゆる映像を4K映像にアップコンバートする「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。
- HDR10、HLG、HDR10+の3方式のHDRフォーマットに対応。部屋の明るさにあわせてHDR映像を自動調整する「明るさ連動HDR」で部屋の明暗に関わらず、くっきりとした映像で視聴できる。
- Netflix、dTV、Amazonプライム・ビデオ、ひかりTV4Kなどアプリを利用して4Kネット動画を楽しめる。
- 「かんたんホーム」で見たいものをすぐに表示できる。
- リモコンの「アレコレ」ボタンから、見たい番組や予約したい番組がすぐに見つかる。
- NetflixとAbemaTV専用のボタンをリモコンに搭載。
- AbemaTV視聴中はリモコンのチャンネル切替えボタンでもAbemaTV内の番組の切替えができる。
- Google アシスタントやAmazon Alexaを搭載したスマートスピーカー(別売)と組み合わせれば、ビエラのON/OFFやチャンネル切替え、ボリューム調整などの操作が可能。
- 残像感を抑えた「クリアモーション」やスポーツを臨場感ある画質と音質で楽しめる「スポーツモード」を搭載。
4Kチューナーを内蔵した手頃なTVを求めていた人には最適なシリーズになるのではないでしょうか? 広視野角IPSパネルなので、ソファーに並んで視聴しても家事をしながらキッチンから見ても美しい映像を楽しめるのがいいですね。
発売日は2019年8月23日です。