thinkTANKphotoのカメラバッグ「レトロスペクティブ」がV2.0にバージョンアップされました。さらに今シリーズより最小サイズの「レトロスペクティブ 4 V2.0」やブラックカラーも追加されています。
特徴
- 人気のショルダーバッグ「レトロスペクティブ」がV2.0にバージョンアップ。
- やわらかなフォルムはそのままに、従来よりも軽量化を実現。
- メインコンパートメントにジッパー付きの内蓋を追加。ジッパーを閉めることで機材や荷物の安全性が高まる。
- フラップ内側の消音パッチを改良。不使用時は新たに設けられたポケットに消音パッチをしまいこみ、使用時はそこから取り出して貼り付けることでメインフラップの開閉時に発生する音を抑えられる。
- タブレットやノートパソコンを収納できる専用ポケットを装備(レトロスペクティブ4 V2.0は非装備)。
- キャリーオンバッグとして使用できるパススルー仕様。
- 折りたたみ可能なボトル収納ポケット。
- レインカバー付き。
- サイズラインナップは以下のとおり。
- レトロスペクティブ 4 V2.0
- レトロスペクティブ 5 V2.0
- レトロスペクティブ 7 V2.0
- レトロスペクティブ 10 V2.0
- レトロスペクティブ 20 V2.0
- レトロスペクティブ 30 V2.0
- カラーはパインストーンとブラックの2色。
定番のパインストーンに加えてブラックが追加されたのはうれしいですね。ぼくは以前レトロスペクティブ 20を使っていましたが、カメラをしっかり保護できるうえにショルダーバッグなので機材へのアクセス性がよくて気に入っていました。今回のバージョンアップでは軽量化もされているので、より機動性が高まりそうですね。自然に溶け込めるパインストーンとひかえめなブラック。目立ちたくないカメラマンにとってはどちらも都合がいいカラーリングだと思います。
シンクタンクフォト レトロスペクティブ 4 V2.0 パインストーン
シンクタンクフォト レトロスペクティブ 4 V2.0 ブラック