AnkerからSoundcore Liberty 2と同時に「Soundcore Liberty Air 2」も発表されました。タッチパッドで通話の応答や音楽の再生・停止、音量調整などができるほか、ワイヤレス充電にも対応しています。
特徴
- cVc8.0ノイズキャンセリング対応のマイクを左右のイヤホンに2個ずつ搭載。通話時に周囲のノイズを約60%カット。自分の声をより大きくクリアに伝えられる。
- USB-Cポートでの入力に加え、ワイヤレス充電にも対応。置くだけでケースごと充電できる。
- Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定。自分だけのHearing Profileを自動作成。デフォルトの22種類のイコライザーから好みの設定を選択することも可能。
- イヤホンが満充電の時で最大7時間、付属の充電ケースをあわせると最大28時間の音楽再生ができる。
- ダイヤモンドコーティングを施した6mmドライバーを採用。透き通った高音域と正確に調律された没入感あふれるサウンドを実現。
- Qualcomm aptX対応で、CD音源のような高品質なサウンドを届ける。
- Soundcoreアプリを使うことで音楽の再生停止に加え、音量調整などイヤホンのタッチパッド操作をカスタマイズできる。
- Bluetoothのバージョンは5.0。
- 防水規格はIPX5。
- 対応コーデックはAAC、SBC、aptX。
- 充電ケースを含む重さは約53g。
ワイヤレス充電に対応したので、日々の使い勝手がより快適なものになりましたね。Soundcoreアプリを活用してオリジナルのHearing Profileを作成したりイコライザーを設定したりすれば、自分好みのサウンドを思う存分楽しめそうです。またAirという名を冠しているだけあり、重量はSoundcore Liberty 2より軽量に仕上がっています。軽快に持ち運べるワイヤレスイヤホンを探している人は、ぜひ選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。