DJIから軽量設計で優れた手ブレ補正機能を搭載する、ミラーレスカメラ用の3軸スタビライザー「RONIN-SC」が発売されました。
特徴
- 軽量&コンパクト設計で、どこへでも気軽に持ち運べる。
- 高強度複合材料とマグネシウム・アルミニウム合金で構成されたボディ。
- 重量はわずか1.1kg。
- 最大バッテリー駆動時間は11時間。
- 厳しい性能基準を満たしながら幅広いカメラとレンズに対応。
- 積載量(試験値)は最大2kg。
- スポーツモードでは安定性を維持しながら各軸の感度をアップ。
- 搭載カメラをロール軸より高く持ち上げるので、カメラの内蔵ディスプレイの視界を遮らない。
- Roll 360の使用で無制限にパン軸が回転。ユニークな映像表現が可能。
- ボタンやトリガーを押すことで、すべての重要な操作を行える。
- 張り出した形状のバッテリーグリップは滑りにくく長時間ラクに持てる。
- 自動撮影機能には、パノラマ、タイムラプス、モーションプラス、モーションコントロールを用意。
- ActiveTrack 3.0を採用。カメラの上部にスマホを取り付け、RoninアプリとRonin-SCがシームレスに連携することで滑らかで正確なジンバル動作を実現。
- 初登場のForce Mobileはカメラワーク制御システムForce Proのアプリ版。スマホを傾けたり回転させたりすると、遅延のほとんどない状態でジンバルを制御できる。
- プロ向けのRonin-SC用に改良され操作性が向上したRoninアプリ。レイアウトが刷新され、チュートリアルも収録済み。
- 各アームの軸ロックにより保管や各軸のバランス調整をすばやく行える。
- すぐに再取り付けできるように、クイックリリースプレートにはカメラ位置を完全に記憶するための位置決めブロックが含まれている。
- 電源をオフにすると、モーターは段階的にジンバルの電源を落としてカメラやレンズの損傷を防ぐ。
ハイクオリティな映像作品を撮影したい人にはとても強力な相棒になってくれそうですね。さらに今後は、Focusモーター、Focusホイール、コマンドユニット、スマートフォンホルダー、チーズプレート、バッテリーグリップといったパワフルなアクセサリーも追加される予定です。ますます目が離せない「RONIN-SC」を手に入れて、映像表現に磨きをかけてみてはいかがですか?