シャープから2つの吹き出し口で広範囲に風を届ける新速乾方式による「プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX1」が発表されました。発売日は2019年9月下旬です。
特徴
- 2つの吹き出し口からの風が髪をドレープ状に押し分ける。
- 広範囲に風を届ける新速乾方式。乾燥時間を従来機比約25%に短縮。
- ヘアサロンで行われているドライヤーを2本使った乾燥テクニックが1台で可能になる。
- 距離センサーが吹き出し口と髪の距離を測り、風の温度を自動コントロールする「センシング機能」を搭載。
- 濡れた髪のケラチンは約55℃より変性を始めるが、「センシングドライモード」ではドライヤーが髪に対してどの距離にあっても髪の表面温度を約55℃以下に保つ。
- 髪の熱ストレスを抑える温度設定はドライヤーにまかせて、本格的なケアドライを実現する。
- 短いノズルの新形状により、頭に近い位置に持てるので取り回しがラク。
- ヘアドライ時に髪に発生するプラスの静電気とブラシに発生するマイナスの静電気を、プラズマクラスターのマイナスとプラスのイオンがそれぞれ作用して静電気の発生を抑え、スムーズな指通りでまとまりやすい髪へと導く。
- キューティクルを守り、カラーリングした髪の退色や枝毛、切れ毛を抑制。
- プラズマクラスターのイオンを高速風にたっぷりのせて髪へ届け、しっとりうるおいが続くサラサラでツヤのある髪へ導く。
- 季節に最適な温度帯で温冷風を自動で切り替えツヤをアップさせる「ビューティーモード」を搭載。
- ワンプッシュで温風・冷風を切り替えられる「COLD(冷風)ボタン」を用意。
- 業界初となるBluetoothを搭載し、スマホで自分好みのモードにカスタマイズできる「美髪アプリ」に対応(2019年11月にアプリ公開予定)。
- サイズは233 × 88 × 132mm(高さ × 幅 × 奥行)、重さは610g、電源コードの長さは約1.7m。
- カラーはピンク系とホワイト系の2色を用意。
ノズルが短いので旅行の際にはパッキングもしやすそうですね! また、自動で風の温度をコントロールしてくれるのも先進的ですごくいいなと思いました。乾燥時間も短縮されているので、日々の生活が忙しい人にもうれしい仕様といえるのではないでしょうか?