アイ・オー・データから高速&大容量でデータの持ち運びに最適なポータブルハードディスク「カクうす Lite HDPH-UTRシリーズ」が発表されました。手のひらサイズのコンパクトボディでUSB3.0対応、さらに側面にはさりげない波模様があしらわれていてシンプルながらも優れたデザイン性を有しています。カラーはブラック・ホワイト・ミレニアム群青の3色展開。容量はブラックが500GB・1TB・2TB・3TB・4TB・5TB、ホワイトとミレニアム群青が500GB・1TB・2TBになります。12月下旬より発売とのこと。
特徴
- USB3.1 Gen1(USB3.0)に対応した小型のポータブルハードディスク。
- 日本伝統の土壁の仕上げ模様をモチーフにした波模様は美しいデザイン性だけでなく手にフィットすることで滑り止めとしても機能する。
- 表面にさらりとしたシボを施したことでキズや指紋が目立ちにくい。
- 天面はアクセスランプのみを配置したシンプルなデザインで、ロゴなどの表記は側面部にわずかに盛り上げて筐体に馴染ませている。
- 底面は逆台形の形状にして全体が薄く見えるように工夫している。
- ミレニアム群青は金沢ゆかりの加賀藩・前田家奥方御殿「成巽閣」をモチーフにした。
- 手のひらサイズのコンパクトさで持ち運びに最適。
- 再フォーマットをしなくてもMacで使用可能。
- NTFS-3G for Mac I-O DATAをインストール(無料)することでMac OS XでもNTFSフォーマットのままデータの書き込みができる。
- NTFS-3G for Mac I-O DATAに暗号化機能を搭載(暗号化機能はMacのみ使用可能)。
- USBバスパワー駆動によりパソコンにケーブル1本接続するだけで使える。
- 寝室で使っても音が気にならない静音さを備える。
最大で5TB(ブラックのみ)も用意されているので、たっぷりデータを保存したい人にも最適ですね。
ちなみに容量によってサイズ、というか高さが若干異なり、薄型サイズ(500GB・1TB)が約76 × 114 × 15mm(W × D × H/突起部分を除く)、大容量モデル(2TB・3TB・4TB・5TB)が約76 × 114 × 20mm(W × D × H/突起部分を除く)になります。
また、重量(本体のみ)は薄型サイズ(500GB・1TB)が約160g、大容量モデル(2TB・3TB・4TB・5TB)が約230gです。