アンカー(Anker)からWi-Fi機能を搭載したエントリーモデルのロボット掃除機「Eufy RoboVac 15C」が登場しました。アプリを使って掃除の開始/終了、予約などがスマホから操作できるほか、超薄型設計ながらもパワフルな吸引力を実現しています。
特徴
- EufyHomeアプリを使えば、掃除の開始/終了のコントロールやスケジュール設定などをスマホから簡単に行える。
- 強い吸引が必要な場所では自動で吸引力があがるBoostIQテクノロジーを搭載。
- フローリングからカーペットへの移動など、床環境が変化したときは約1.5秒の速さで最適な吸引力へ自動調整する。
- 約7.2cmの超薄型設計でも最大1300Paの吸引力を誇る。
- ワンタッチで引き出せる0.6Lの大容量ダスト容器を搭載。
- 最大100分間の連続稼働ができる(標準の吸引力モード/フローリングでの使用時。BoostIQモード/カーペットでの使用時は約60分)。
- 障害物との衝突を回避する赤外線センサーや落下を回避する落下防止機能を搭載。
- 本体の充電残量が少なくなると自動で充電ステーションに戻り充電をスタートする。
- 上面にはキズがつきにくい強化ガラスカバーを採用。
- 白を基調としたデザインはインテリアと調和して部屋の雰囲気を損なわない。
- ダスト容器にはフロストガラスのような半透明加工を施しているので集めたゴミが見えない。
現在(記事公開時点)アマゾンで17,800円という価格で販売中です。先日発売されたルンバのi7+が公式ストアで140,270円(記事公開時点)と考えると、さすがにアンカーの破格さが際立ちますね。もちろん機能やスペックの違いはありますが、ロボット掃除機を導入するきっかけとして魅力的な選択肢になるのは間違いありません。