床から歩行面まで約9cmという低床設計を実現した薄型ランニングマシン「フラットジョグ(AFR1619)」がアルインコから発売されています。最高時速12kmで心拍数を測定できるグリップセンサーつき、さらにはタブレットトレーまで備えているので動画をみながら運動したい人にもピッタリです。
特徴
- 床から走行面までの高さが約9cmの低床設計。
- 走行面を低くすることでスムーズで安全に乗り降りできる。
- 組立不要ですぐに運動できる。
- 折りたたみが簡単。
- 45 × 125cm(幅 × 長さ)のワイドなベルトサイズで走りやすい。
- ラバークッションつきで膝や足首の負担を軽減できる。
- 2種類のキャスターで前後左右に移動可能。
- タブレットトレーつきなので音楽を聴いたり動画をみたりしながら運動できる。
- 汗を拭いたり水分補給したりするときに便利な一時低速ボタン(最初に設定した速度)を搭載。
- 握るだけで心拍数が測定できるグリップセンサーを搭載。
- 視認性やデザイン性に優れたLEDメーターを搭載。
- ベルトを調節する工具つき(工具は本体に収納)。
- 工具を使用することでベルトの偏りや張りを調節できる。
- カラーはプレミアムゴールド、プレミアムブルー、プレミアムレッドの3色を用意。
フラットでスタイリッシュなデザインがとても素敵ですね。低床設計でワイドな歩行面も確保していることから歩行やランニングを快適に行えるはず。ただ傾斜が約1°で固定されているのが少し残念なところ。せめて3°くらいまで角度を変更できる機能がほしかったです。とはいえタブレットトレーつきは「ながら運動」には最適なので、運動不足を解消しつつ、インプット時間も同時に手に入れたい人にはタイムリーな製品になるのではないでしょうか?