スマホから発せられるブルーライトは目や身体に負担がかかると言われており、これをカットするためのメガネや液晶フィルムが販売されていますが、今回はブルーライトをカットしてくれるiPhoneアプリ「視力保護ブラウザ for iPhone」をご紹介します。
アプリを使って気軽にカットできるので、目が疲れたときやベッドに入ってからスマホを見たいときなんかに活用してみてはいかがでしょうか?
視力保護ブラウザ for iPhone
アプリを起動するとこのようなブラウザが起動されます。黄色っぽいフィルターがかかっていますが、ブルーライトをカットしているので、このような色合いになっています。
右下の歯車アイコンをタップすると設定項目が表示されます。
明るさやブルーライトのカット量を調節できます。
ブラウザなのでブックマークを追加することも可能です。
ブラウザを使うときにブルーライトをカットしたい場合に便利
ブルーライトをカットしてくれる画面はこのアプリ内に限定されるので、基本的には目の負担を軽くしたいときにブラウザで何か調べたい場合に役立ちます。
アプリ以外のすべての画面でブルーライトをカットしたい場合、やはり今の段階では液晶フィルムを貼ったりするしか方法がなさそうですね。
とはいえ、フィルムを貼ると写真など正確な色をチェックしたいときには、いちいち剥がさないといけないのが難点です。
できればアプリや設定画面からブルーライトをカットしたいときだけ調節できると便利なんですけどね。仕事でほぼ毎日パソコンやスマホ画面を見ていると目の疲労が気になってきますからね。
そんなわけで、すべての画面に適用されるわけではありませんが、とりあえずブラウザを使うときだけでもブルーライトをカットしたいという方にはオススメです。
機能・使い方ともにとてもシンプルなので、夜はもちろん、日常的にも気軽に目を保護するにはピッタリのアプリです。
目の疲れから肩こりの原因にもなるといわれるブルーライト。スマホのブラウザでよく調べものする方は、ぜひ使われてみてはいかがでしょうか。