MacでiPhoneやデジカメで撮った写真に埋め込まれているExif情報をサクッと削減できる便利なアプリ「EXIFPurge」を使ってみたのでご紹介します。削減したい写真を選び保存場所を指定して、あとはボタンを押すだけで削減できるのでとってもお手軽です。
使い方
EXIFPurgeの使い方はとても簡単です。EXIFPurgeを起動させたら「Select Images」というボタンからExif情報を削減したい写真を選択します。
次に「Save Images in」という項目にある「Select」ボタンをクリックして、保存場所を指定します。
最後に「Purge Exif Into」をクリックすれば完了です。
これで指定した保存場所を見てみると、Exif情報が削減された写真が保存されています。
プレビューアプリの上部メニューから「ツール」→「インスペクタを表示」を選択してExif情報を確認してみると、こんな感じでちゃんと削減されているのがわかります。
ちなみにPhotoshopでもExif情報を削減することができます。
・Photoshopで写真画像のExif情報を削除するやり方
・Photoshopのアクションを使って複数の画像のExifを自動で削除するやり方
とはいえ、わざわざExifを削減するためだけにPhotoshopを起動するのもなんだか気が引けるので、アプリを使って簡単に削減したいという方は、EXIFPurgeがオススメです。